映画『星くず兄弟の新たな伝説』公式サイト

1/20(土)テアトル新宿ほか全国順次公開!
星くず兄弟の新たな伝説

あれから30年・・・伝説のカルトムービーが、パワーアップして帰ってきた!!!

INTRODUCTION

 

 

 

80年代をリードしたロックンローラー・近田春夫が発表した"架空のロックミュージカルのサントラ盤"アルバムを、1985年に手塚眞が映画化し、熱狂的人気を博したロック・ミュージカル映画『星くず兄弟の伝説』。
当時23歳で「新人類」と呼ばれた手塚監督の商業映画デビュー作でもある本作は、ミュージシャン"スターダスト・ブラザーズ"が音楽界で栄枯盛衰を経験する様をコミカルに描いたロックミュージカルコメディ。DJの草分け的存在の高木完、インディーズロッカーの久保田慎吾らアーティストが出演。尾崎紀世彦が圧巻の歌唱力を披露し、戸川純の妹・戸川京子がキュートなアイドルを演じ、タモリや高田文夫、サンプラザ中野くんら当時から人気の文化人・サブカル系芸能人が多数出演したことも話題となった。
まさに伝説的カルトムービーとなった前作から30年の時を経て、近田春夫×手塚眞コンビが再タッグを組み、ケラリーノ・サンドロヴィッチが脚本に参加し復活させた、リメイクでも続編でもない、まったく新しいコンセプトによるニューカルトムービー、それが『星くず兄弟の新たな伝説』なのである‼

本作は近未来を舞台に、若返ったスターダスト・ブラザーズが、月へ行ったり西部劇のごとく大暴れしたり、歌やダンスを交え破天荒な大冒険を繰り広げる、最高に奇抜で痛快な物語に仕上がっている。
出演陣には仮面ライダーシリーズで人気に火が付いたイケメン俳優、三浦涼介と武田航平が新たに参戦!ヒロインには天才子役から実力派女優へと転身を遂げた荒川ちか、そして、オリジナル作品に主演した高木完、久保田慎吾、ISSAY(DER ZIBET)も再登場!昭和の元祖ロックグループ「ザ・スパイダース」メンバーの井上順をはじめ、夏木マリ、浅野忠信、野宮真貴(元・ピチカート・ファイヴ)、藤谷慶太朗(ROOT FIVE)、ラサール石井、まさかの大御所内田裕也といったロック魂全開の超個性派豪華メンバーが大集結した‼更に、それに輪を掛けて豪華なカメオ出演陣も見逃せない‼

そのアートフォームでしか表し得ないものとは一体何なのか? この作品に出逢い、あらためて思うのは、手塚眞の、一貫したクリエーターとしての哲学のことである。ますます独自性及び普遍性、その両面において、それこそ"トーキー"を表現手段に選んだ必然性が、この新作では一層洗練された、また一層力強いカタチで、具体化されていた。それをリアルに目の当たりにして俺は、古い友人として、本当に! 感動を禁じ得なかったのである。リスペクト!

 

ロックンローラー・近田春夫

STORY

 

 

近未来、東京の下町――
かつて「スターダスト・ブラザーズ」として一斉を風靡したカンとシンゴ。東京の下町にあるバーのオヤジとなったシンゴは過去の栄光を夢見、「地球がダメなら月でもう一度スターに‼」との思いで、売れっ子DJとして活躍するカンを誘ってリ・エイジングスタジオで若返り、月へと旅立つ。
月世界で彼らを迎えたのは、どうしようもなくダメな芸能プロダクション「アストロ・プロモーション」。社長のアストロ南北は地球では売れっ子スターだったと自称するが、この事務所にはウサコとチェリー喜美雄というパッとしない二人のタレントしかいない有様。しかも新・星くず兄弟の初ステージは場末のショーパブだった。すっかり意気消沈した二人に酔っぱらいの老人が「スターになりたかったら〈ロックの魂〉を探せ」と声をかける。
こうして謎の〈ロックの魂〉を求めて、スターダスト・ブラザーズ二人の月世界の冒険がはじまる。一方、月の芸能界を支配する組織「フラッシュバブル」の女ボス、ベタール卑美子と片腕チェザーレ伊東は、星くず兄弟の活躍を封じるべく、刺客を送り込むことに。
果たして、スターダスト・ブラザーズ二人は〈ロックの魂〉を手に入れることはできるのか!?
はたまた、スターになることができるのか!?

CAST

 

三浦涼介武田航平荒川ちか

 

ISSAY藤谷慶太朗/けったろ高木完

 

久保田慎吾谷村奈南田野アサミ

 

ラサール石井板野友美野宮真貴

 

浅野忠信夏木マリ井上順

 

内田裕也

STAFF

 

手塚 眞 (Macoto Tezka) / 監督・脚本
手塚 眞 (Macoto Tezka) / 監督・脚本

1961年東京都出身。
高校時代から映画制作を始め、ぴあフィルムフェスティバルほか数々のコンクールで受賞。大島渚監督ら映画人に絶賛される。大学時代に8mm映画『MOMENT』を発表、学生映画のヒット作となり現在もDVDが発売されている。
1981年角川映画『ねらわれた学園』に俳優として出演。テレビ『もんもんドラエティ ~お茶の子博士の HORROR THEATER 』が高視聴率で人気となる。1985年『星くず兄弟の伝説』で商業映画監督デビュー。Vシネの草分け『妖怪天国』を監督して話題となり、開発初期のハイビジョンで『東大寺伝説・金剛奇譚』を撮る。1991年黒澤明監督に取材したドキュメンタリー『黒澤明・映画の秘密』を演出。
10年をかけた大作『白痴』で1999年ヴェネチア国際映画祭招待・デジタルアワード受賞。2004年『ブラックキス』は東京国際映画祭招待。2003年からテレビアニメ『ブラック・ジャック』の監督を務め、東京アニメアワード優秀作品賞受賞。
映像以外では1995年富士通のPCソフト『TEO~もうひとつの地球』をプロデュース。世界19か国で50万本のヒットとなる。2001年には「東アジア競技大会大阪大会」開会式の総合演出を務める。マンガ『PLUTO』(浦沢直樹×手塚治虫)の監修を行い、同作はメディア芸術祭ほかを受賞。2005年愛知万博にてダンスオペラ『UZME』演出。2009年ニコニコ動画にて「ニコニコ国際映画祭」を企画・出演。2012年には震災後の石巻に取材したドキュメンタリー『雄勝 〜法印神楽の復興』を撮る。
また手塚治虫の遺族として宝塚市立手塚治虫記念館、東京江戸博物館「手塚治虫展」、手塚治虫公式ホームページ等の企画、プロデュースを行う。
著作に『ブラックキス』(幻冬舎)『ヴィジュアル時代の発想法』(集英社新書)『父・手塚治虫の素顔』(新潮社)ほか。

 

 

近田 春夫(Haruo Chikada) / 原案・音楽
近田 春夫 (Haruo Chikada) / 原案・音楽

1951年2月25日生まれ、東京都出身。
慶應義塾高等学校在学時に音楽活動を開始、大学時代は雑誌「anan」の編集部に出入りする傍ら、1975年にハルヲフォン(後に近田春夫&ハルヲフォンに改名)を結成してメジャーデビュー。79年には映画『ファントム・オブ・パラダイス』に登場するロックシンガー「ビーフ」から名を取ったバンド、近田春夫&BEEFを結成。ヒップホップ、ニューウェイブ、テクノ歌謡など様々な音楽で才能を発揮する一方、深夜ラジオのDJや俳優、タレントとしても幅広く活躍。さらに音楽評論家としては"日本の歌謡曲が持つ音楽性"に注目し、週刊文春連載中のコラムをまとめた『考えるヒット』ほか『気分は歌謡曲』(インターソング / 雄山閣出版)、『定本 気分は歌謡曲』(文藝春秋)など著書も多数。また「爽健美茶」などの有名CMソングのみならず、小泉今日子やザ・ぼんちなど著名なアーティストのプロデュースをしたことでも知られる。小泉今日子『FADE OUT』、ザ・ぼんち『恋のぼんちシート』は作詞・作曲も手掛けた。1981年公開のアニメ映画『フリテンくん』では主人公のフリテンくんの声優をこなすなどマルチな活躍で幅広い年齢層を魅了している。現在は京都精華大学で教鞭も執る。

 

 

ケラリーノ・サンドロヴィッチ (Keralino Sandorovich) / 脚本
ケラリーノ・サンドロヴィッチ (Keralino Sandorovich) / 脚本

1963年東京都出身。
82年、ニューウェーブバンド・有頂天を結成。自主レーベルであるナゴムレコードを立ち上げる。並行して85年に劇団健康を旗揚げ、93年にナイロン100℃を始動。99年、『フローズン・ビーチ』にて岸田國士戯曲賞受賞、現在は同賞の選考委員を務める。
2015年菊田一夫演劇賞、2016年『グッドバイ』にて読売演劇大賞最優秀作品賞、優秀演出家賞、芸術選奨文部科学大臣賞、2017年『8月の家族たち』で読売演劇大賞最優秀演出家賞、『キネマと恋人』で読売文学賞 戯曲・シナリオ部門、ハヤカワ「喜劇悲劇」賞、また同作と『ヒトラー、最後の20000年〜ほとんど、何もない』で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
映像では映画『グミ・チョコレート・パイン』『罪とか罰とか』、テレビ連続ドラマ『怪奇恋愛作戦』など。また吉永小百合主演映画『北の桜守』では映画中演劇シーンの演出を担当している(2018年3月公開予定)。
再結成した有頂天、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、鈴木慶一とのユニットNo Lie-Sensなど各ユニットにて音楽活動も展開中。2016年はソロ・アルバム『Brown, White & Black』、No Lie-Sense『Japan's Period』、有頂天「カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ」をリリース。

 

 

奥平 イラ (Yla Okudaira) / アートディレクション
奥平 イラ (Yla Okudaira) / アートディレクション

1956年兵庫県出身。
1979年『ガロ』誌上に作品を発表し、漫画家としてデビュー。同時期にイラストレーター、ミュージシャンとしても活動を始める。
漫画単行本『モダン・ラヴァーズ』『地図と記号』を出版、イラストレーターとしてペインティング作品を中心とした個展を開催。一方、自ら音楽も手掛けたカセットブック「エレファントマニア」を発表し、ビル・ラズウェルプロデュースによる音楽ユニット「イラマゴ」でデビュー。
『宝島』をはじめとする様々な雑誌、写真集、広告、CDジャケットなどのアートディレクションを多数手掛ける。以降、イラストレーターとしての活動の他、デジタルコンテンツのアートディレクション及び制作を行っている。
手塚眞監督作品では『白痴』『ブラックキス』へCGでの参加、富士通の『TEO~もうひとつの地球』プロジェクトの全てのアートディレクションをつとめた。また、手塚プロダクションのウェブ・コンテンツ制作にも20年以上関わっている。

 

 

 

 

監督:手塚眞
脚本:手塚眞、ケラリーノ・サンドロヴィッチ
原案:近田春夫 / ストーリー:手塚眞
音楽:近田春夫、赤城忠治、江蔵浩一、窪田晴男ほか
プロデューサー:手塚眞(ネオンテトラ)、石毛栄典(トランスフォーマー)
製作:星くず兄弟プロジェクト / 企画:ネオンテトラ
制作:トランスフォーマー、ネオンテトラ
配給・宣伝:マジックアワー

 

 

 

 

劇場情報

 

※上映時間および詳細は、各劇場にお問い合わせください。
※劇場情報は随時更新致します。

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